(VGC17)スタンアンチ雨テテフ(再投稿)

どうもカントナですД(Д・X・)ノ

 

以前エモルガムに寄稿したものの再投稿です

 

戦績

(自分が)W杯予選Bグループ優勝

(DTが)Day2 4-3(3敗目は一番最後)


・構築経緯

雨構築なのでペリッパー+ゴルダックをベースとして考えていきました。まず、カプ・コケコなどのからくる電気技を受けられるガブリアスを入れ、できれば上から倒したかったので拘りスカーフを持たせることに。次にエルフーンの自然の力Zやエレキフィールドを変える必要があると考えカプ・テテフを。次にカミツルギトリックルームがキツイと考えてマッシブーンテッカグヤを入れました。しかし、これでは相手のギガイアスが重かったので、一番怪しいと感じたテッカグヤメタグロスに変えました。パッと思いついたポケモンで組みましたが割といい形になり、欠点はあったもののそこを補うと違うところがダメになってしまうと考えたため、この6体で一番いい調整を考えていきました。


・個別解説

()はDTが当日使ったもの

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ペリッパー

潮水 暴風 追い風 守る

控えめ(臆病)

136-×-120-161(147)-90-117(128)

H4 C252 S252

雨降

気合の襷

 

普通のCS襷ペリッパー。控えめの方がいいと考えた理由はペリッパー+マッシブーンと並べた時にマッシブーンから先に動くことで潮水の威力をあげて攻撃できるようになったり、無補正H4D140カミツルギを暴風で確定で倒せるようになったり、補正有HD252テッカグヤでも威力が上がった潮水で半分以上のダメージが入るようになるからです。

技は、暴風、追い風、守るは確定で水枠を潮水か熱湯どちらににするかですが、僕は潮水一択だと思っています。というのも短期決戦が求められる雨構築では火傷よりも1匹ずつ確実に倒しにいける方が大切だと考えたからです。もちろん半分以上削らなければなりませんが、取り巻きをペリッパーより速くしておくことで威力をあげやすくしておけば割と威力130を出せるようになると思います。

この構築での役割は、もちろん雨を降らせることです。雨を降らした方が動きやすいように構築を組んでいるので初手でも裏からでもできるだけ選出した方がいいです。また、雨に加えて追い風をすることでさらに圧力をかけてこちらの動きやすい盤面を作ります。Cは低いですが、技の威力が高いため追い風下での制圧力は低くないため腐りにくいです。間違いなくこの構築の要です。

DTは、控えめの方が潮水を生かしやすいし威力が高い方が強いと言ったのですが、この辺のSを意識て抜いているカプ・レヒレを警戒して臆病にしていました。

 

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ゴルダック

ハイドロポンプ 熱湯(アンコール) 冷凍ビーム 守る

156-×-98-161-100-137

H4 C252 S252

控えめ

すいすい

水Z

 

普通のCS水Zゴルダック

技も普通のハイドロポンプ、熱湯、冷凍ビーム、守る。アンコールよりも熱湯の方がいいと考えた理由は、先ほども書いたように雨構築は短期決戦が求められるため、アンコールをするなら攻撃した方がいいと考えたからです。

この構築での役割は、雨アタッカーです。以上。(普通すぎて書くことなかった)

DTは、前日のDay1でライチュウのアンコールが活躍していたのを見てアンコールを入れたそうです。

 

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ガブリアス

地震 ドラゴンクロー 岩雪崩 炎の牙

190(185)-179-116-×-122(125)-150(152)

H52(12) A100 B4 D132(156) S220(236)

意地っ張り

鮫肌

拘りスカーフ

 

HB:無補正A252ガブリアス地震Z確定耐え

HD:無補正C252カプ・テテフムーンフォース、補正有C252ドレディアリーフストームZを15/16で耐え

A:無補正H4カプ・コケコをダブルダメージ地震で確定1

S:最速フェローチェ抜き

 

努力値が足りないので最低限の数値に振り切りました。本来はDを+1、S〜+1か2したいところでしたが、一番必要なAは削れないためこの調整に至りました。ゴルダックマッシブーンガブリアスに圧をかけているため、拘りスカーフガブリアスを意識する必要はないと考え、Sはある程度落としてもいいと考えました。

持ち物は、カプ・コケコの上をとって地震を当てるために拘りスカーフ。

技は、タイプ一致の地震とドラゴンクロー、テッカグヤカミツルギへの打点となる炎の牙、ギャラドスや怯みを狙える岩雪崩にしました。カプ・レヒレカプ・ブルルを考えて毒突きを入れるのもありでしたが、カプ・レヒレ地震+何かで倒しに行く動きをすればよいと考え、カプ・ブルルの構築はそもそも雨が重いためさらに対策する必要はないと考えたため採用しませんでした。

この構築での役割は、カプ・コケコなどの電気ポケモンの処理や最後の詰めをすることです。水タイプを主軸とする雨にとって電気タイプは天敵です。相手はほぼ100%出してきます。そこを倒すのに最適なポケモンは拘りスカーフガブリアスだと考えました。もう一つガブリアスの仮想敵である炎タイプを雨で呼びにくくしているのはアンチシナジーですが、逆に雨+ガブリアスで炎タイプの選出を抑えることでマッシブーンメタグロスが動きやすくすることができます。また、このルールでは浮いているポケモンが少なく地震の一貫性を作りやすいです。そのため、ペリッパー+ゴルダックや追い風展開で相手のポケモン地震圏内にし、最後に地震で一掃するのがとても強いです。

 

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カプ・テテフ

サイコキネシス ムーンフォース 雷 守る

155-×-95-198-135-140

H76 C236 S196

控えめ

サイコメイカ

電気Z

 

HD:フィールドなし無補正C252ライチュウの10万ボルト+無補正C252珠カプ・コケコの10万ボルト耐え

C:余り

S:最速ドーブル抜き

 

この構築唯一の地雷枠。

雨構築は上からゴルダックを倒しにくる自然の力Zエルフーンやコケコライチュウが重いためそこを対策する必要があると思いました。先制技を防げるものとフィールドを変えるものが必要だと考え、その条件を満たしているのがカプ・テテフだったので入れました。

持ち物は、この6匹に決めてカプ・レヒレテッカグヤの処理が面倒であることに気付き、持ち物で悩んでいたこの枠をそこの対処に使えばいいと考えて電気Zを持たせました。無補正H252カプ・レヒレを確定1発、補正有H252D20テッカグヤまで確定1発。

技は、サイコキネシスムーンフォース、守るは確定で、カプ・レヒレを一発で落とすために雷を採用。雨なのでZを使ってからも命中不安に怯えず使えるので問題ないと思いました。

この構築での役割は、カプ・レヒレを筆頭とする水タイプの処理やエレキフィールドを変えることによって比較的通りのいい電気技の威力を抑えること、エルフーンの自然の力Zを止めることです。この構築には電気タイプや草タイプがいないため相手の水タイプを突破するのが面倒です。そのため、水タイプがいる場合はしっかりと電気Zを当てていきましょう。カプ・コケコやZエルフーンに出すときZが腐りそうな気がしますが、カプ・コケコの構築には大抵テッカグヤカプ・レヒレ、Zエルフーン構築には絶対カプ・レヒレが入っているのでそこまで腐ることはないと思います。基本的にはゴルダックが出しにくい構築に出していく感じでいいと思います。

 

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マッシブーン

馬鹿力 毒突き 冷凍パンチ 守る

182(183)-200-159(160)-×-96-118(117)

(H4) A180 (B4) D180 S148(140)

意地っ張り

ビーストブースト

命の珠

 

HD:補正無拘り眼鏡カプ・コケコのダブルダメージマジカルシャインを15/16で耐え、補正無珠カプ・コケコのフィールド下10万ボルト確定耐え

A:補正無H244B140ポリゴン2を馬鹿力で13/16で1発、無補正H4カプ・コケコを毒突きで確定1発

S:準速ペリッパー+1

 

ペリッパーのSを抜くこと、倒したいポリゴン2に入るダメージを考えて配分しました。

持ち物は、Zを切った後の馬鹿力や毒突きのダメージが倒したいところを微妙に倒しきれないのを見て珠にしました。反動ダメージが痛いですが、落とせる範囲が広がることを考えると珠の方が構築的に合っていると思います。

技は、タイプ一致の馬鹿力、カプ系などのフェアリータイプへの打点となる毒突き、ガブリアスなどのドラゴンタイプや地面への打点となる冷凍パンチ、守る以外ないと思います。

この構築での役割は、トリックルームをしてくるポリゴン2ヤレユータン、倒すのが面倒なカビゴンテッカグヤあたりを強引に倒していくことです。一致珠馬鹿力は強力で等倍以上のポケモンなら大抵半分以上体力を削ることができ、横と合わせて無理矢理倒しにいくことができます。また、毒突きと冷凍パンチによって倒せる範囲がかなり広く、追い風下で暴れさせることで相手をより早く倒すことができ、短期決戦に持ち込みやすくします。また、地面半減で防御が高いためガブリアス地震を巻き込んでもそれほどダメージが入らないため、どんどん巻き込んで撃っていきましょう。

 

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メタグロス

コメットパンチ バレットパンチ 思念の頭突き アームハンマー

187-193-150-×-110-102

H252 A164 S92

意地っ張り

クリアボディ

突撃チョッキ

 

H:極振り

A:余り

S:追い風下で準速フェローチェ抜き

 

突撃チョッキメタグロスのいい配分がなかったので、Sだけを意識して振りました。

持ち物は、できるだけ後出ししたく、弱点保険を持たせても自分から発動させるいい方法がなかったので突撃チョッキにしました。カプ・コケコの前で突っ張りたい場面が割とあるのでチョッキでいいと思いました。

技は、変化技を入れられないのでタイプ一致のコメットパンチ、バレットパンチ、思念の頭突き、カビゴンポリゴン2、鋼タイプへの打点としてアームハンマーを採用しました。対コケコを考えて地震を入れるのもありでしたが、対カプ・レヒレを考えてコメットパンチにしました。

この構築での役割は、トリックルーム対策、主にポリギガ対策です。基本的にメタグロスポリゴン2+ギガイアスという並びに対してあちらからは明確な打点がないのにこちらからは打点があるというかなり有利に立ち回れるポケモンであるため、雨で厄介なポリギガ対策として入れています。他にも、耐久が高くてSがそんなに早くない、アームハンマーでSを落とせる、先制技が使える点からトリックルーム対策としてはかなり優秀なポケモンです。

最初はカミツルギが重いと考えてテッカグヤを入れていました。しかし、テッカグヤだと電気が重くなったりポリギガに対してそこまで圧力をかけられないためあまり意味がないと感じました。そこで目をつけたのがメタグロスです。カミツルギにもそれなりに強くてポリギガに圧倒的に強いのでテッカグヤよりも合っていると思い入れました。

 


・選出と立ち回り

BO3での話をします。BO1と違ってBO3では、大体の構築は雨対策を薄くしているため1戦目は負けてもいいから技と持ち物と立ち回りを探ってくる戦い方をしてくる人が多いと思われるので、その前提のもとで書いていきます。なのでレートとかだと違う選出をされるかもしれません。

 


vs GACT(ポリギガ以外)

先発 ペリッパー+ゴルダック

後発 ガブリアス+マッシブーンorメタグロス

基本雨が刺さるのでゴルダックガブリアスを通す立ち回りをすれば勝てます。もし、雨対策をされててゴルダックを通しにくそうだったら2戦目はカプ・テテフを出していきます。

 


vs GACTポリギガ

先発 ガブリアス+マッシブーン

後発 カプ・テテフ+メタグロスorペリッパー+ゴルダック

カプ・コケコ入りのポリギガ構築はそれなりにやってる人ならカプ・コケコ+ギガイアスで来るはずです。なのでそこに刺さるガブリアスマッシブーンを出していきましょう。もし、他の先発で来られてもそこまで不利にならない選出のはずです。後は雨選出をしているならギガイアスを、していないならカプ・コケコを早めに処理することで有利に進められると思います。

 


vs DJパ

先発 カプ・テテフ+マッシブーン

後発 メタグロス+ペリッパーorガブリアス

十中八九先発カプ・レヒレ+ポリゴン2できます。DJ本人もそう出してきたので間違いない。DJパはカプ・レヒレ以外で格闘技を受けることができず、また初手の並びからカプ・レヒレはやられることはないと読んで突っ張ってきてくれるので、電気Zでカプ・レヒレを、馬鹿力でポリゴン2を狙っていきましょう。交代されてもかなりのアドを取れるのでそこから負けることは殆どないでしょう。2戦目はカミツルギを持ってくると思うのでガブリアスを出していきましょう。

 


vs DJコケコ

先発 ガブリアス+マッシブーン

後発 カプ・テテフ+メタグロスorペリッパー+ゴルダック

基本vsGACTポリギガとすることは同じです。ただ、こちらにはカプ・コケコ、ギガイアスに加えカミツルギという厄介なポケモンがいます。できるだけ1戦目で持ち物を探って2戦目にどう処理するかを考えていきましょう。

 


vs NBA

先発 ペリッパー+マッシブーン

後発 メタグロス+カプ・テテフorゴルダック

トリックルームを展開されなければ何も怖くないのでトリックルームを全力で止めにいきましょう。後はペリッパーが結構刺さってるのでペリッパーを大切にしながら戦っていきましょう。Zは処理の面倒なメタグロスに使いましょう。

 


vs バルジーナ

先発 ペリッパー+ゴルダック

後発 ガブリアス+メタグロス(他でもいい)

初戦は相手のバルジーナのSを探りましょう。とりあえず初戦はバルジーナを水Z+潮水(シードじゃなかったらハイドロポンプ+潮水)に集中して、ペリッパーの方がSが速いなら2戦目も同じ動きで、バルジーナの方がSが速いなら2戦目はカプ・テテフ+何かでバルジーナを上から縛って3戦目はカプ・テテフを上から倒せるポケモンを出してくると思うのでまたペリッパー+ゴルダックでいきましょう。

 


vs フワライド

先発 ガブリアス+メタグロス

後発 ペリッパー+ゴルダック

フワライドはガブリアスの岩雪崩+メタグロスの火傷込みサイコフィールド思念の頭突きで落ちるかバレットパンチ圏内に入れることができるので、初手は鬼火で来るであろうフワライドを落とし、裏から雨の並びを作って詰めていきます。2戦目以降も同じでいいと思います。追い風をしてきたら相手は雨下でメタグロスを突破するのが困難になると思うので、それを生かしてゴルダックガブリアスを通していきましょう。

 


vs ヤレユータントリパ

カプ・テテフ入り

先発 ペリッパー+ゴルダック

後発 メタグロス+マッシブーン

猫騙し入り

先発 カプ・テテフ+マッシブーン

後発 メタグロス+ペリッパー

カプ・テテフ入りなら猫騙しは考えにくいので初手から雨の並びでヤレユータンを縛り、猫騙し入りならサイコフィールドで猫騙しを防ぎながらヤレユータンを縛っていきましょう。トリックルームを展開される前にヤレユータンを倒すことを意識しましょう。

 


vs Zエルフーン

先発 ペリッパー+カプ・テテフ

後発 マッシブーン+ガブリアス

初戦は、相手はこちらのペリッパー+ゴルダックからペリッパー交代カプ・テテフの流れを嫌って初手エルフーン+カプ・レヒレで来る可能性が高いのでそれを読んだ選出を。両方突っ張ってカプ・テテフを落としに来ると思うので電気Zでカプ・レヒレを、暴風でエルフーンを倒しアドを取っていきましょう。2戦目はそう簡単にはいかないのでZ対策になるカプ・テテフを裏におき、代わりにマッシブーンを前に出しましょう。おそらくカプ・コケコが初手から来ることはないのでマッシブーンはかなり通ると思います。後はZを誘ってカプ・テテフを合わせていきましょう。相手は雨を警戒してエルフーンを出さざるを得ないので、ゴルダックを出すと逆にカモられてしまうため出さない方が立ち回りやすいと思います。

 


↓キツイポケモン

ミミッキュ:誰も受けられないしトリックルームを展開して来るどうしようもないポケモン。怯ませて止めましょうw

 


気合の襷カミツルギ:基本マッシブーンで落としに行くが耐えられて計算を狂わされるのでかなりキツイ。早めに襷かどうか見分けておかないと負けるので1戦目にできるだけカミツルギに一撃で落とせる技を当てられるようにしましょう。

 


雨:他の構築が雨の対策を薄くしているようにこの構築も雨対策していませんw ただ、相手もおそらく同じなのでペリゴルミラーで頑張って勝ちましょうw 取り巻きのポケモンは囮にしても構わないと思います。

 


・雑感

もともと雨構築をなんとなくは考えていましたが明確な形にしておらず、DTが「BO3わかんないから雨使うわ」って言ったにもかかわらず負けて萎えていたので、「じゃあ俺が雨使ってみるわ」といった感じのノリで即興で組んで初戦敗退でいいやと思っていたワールドカップ予選で使ってみたら、まさかの優勝してしまいました。しかも、大会直前に考えたためここに書いた調整が揃っているはずもなく、カプ・テテフ努力値振りを間違えてS135になっていたりマッシブーンのSを上げる時間がなくペリッパーの潮水をハイドロポンプにしたりとかなりガバガバな状態にもかかわらず優勝できたので、ちゃんと考えて調整すればもっと強くなると思いました。

そして、DTにこの6匹に渡しましたが、その時はまだ「自分で考えた構築を使いたい」と言って使うのを渋っていました。しかし、結局Day2直前になっても構築が決まらなかったらしくこの構築を使うことになりました。

構築を渡したのがDay2の2日前で自分は次の日のDay1があったのであまり立ち回りを教える時間がなく、メジャーな構築に対するものは教えましたがメジャーじゃないところに対してはあまり教えられなかったので心配だったのですが、途中で3敗にならずに4-3とかなり惜しいところまで行ってくれたのでよかったです。ただ、最終戦バルドルさんとのマッチだったので、ちゃんとエルフーン構築に対する立ち回りを教えられていれば勝てたかなぁと思い後悔しました。と言うのも、初戦は思った通り初手から電気Zでカプ・レヒレを飛ばして勝ったそうなのですが、2戦目にはゴルダックを選出し3戦目には初手にカプ・テテフを出して負けてしまったそうです。その他の負けはどちらも襷カミツルギ入りの構築だったらしく仕方がなかったかなと思いました。

 


・最後に

自分の方の戦績がふるわなかった分こちらがそれなりの結果を残せたのでよかったです。

 


以上。(前の記事に書いてしまったので特に書くことがないw)